すてまわり

富松城跡 -尼崎市富松町-

富松城跡 -尼崎市富松町-

富松城跡 -尼崎市富松町-
富松城跡
とまつじょうあと
-尼崎市富松町- (2017-11)

 それなりに交通量のある交差点の東南角に位置します。
 目立つこんもりに神社・古墳好きは反応してしまいますが、こちらはお城の跡。
 土塁と堀の遺構が残されております。
 柵内には入れませんけど、形状はよく確認できます。

 富松城は戦国時代の館城で、1488年の史料には名が見られるとのこと。
 尼崎城・伊丹城・越水城の中間であり、その立地から幾度もの戦乱の舞台となっています。
 1549年には、三好長慶と三好政長の戦もありました。
 かつては東西80m、南北100mの規模だと考えられていましたが、発掘調査により近年では東西150m、南北200mと推定されています。

 街中にこういった史跡の残るのは嬉しい話ですね。
 しかし、この地も消滅の危機がありました。
 そこで現地に富松城跡を活かすまちづくり委員会が発足され、保存活動を行われているみたいです。
 それらも含めて富松城に関しては「バーチャル博物館 富松城歴史博物館」に詳しいのでそちらをご覧くださいませ。

 いつもながら口とネットだけになってしまいますが応援しております。
 どこの場所も史跡を残すくらいの街になって欲しいですね。そこまでびっちり住宅やお店詰め込まんでもいいでしょ。

富松城跡 -尼崎市富松町-
南東側から土塁 (2017-11)

富松城跡 -尼崎市富松町-
西側から土塁と堀 (2017-11)

富松城跡 -尼崎市富松町-
北側から土塁と堀 (2017-11)

富松城跡 -尼崎市富松町-
解説板 (2017-11)



wiki - 富松城



阪急神戸線「武庫之荘駅」から約1.0km。
市バス・阪神バス「富松城跡前」目の前。

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2019/11/09 (Sat) 23:11 | EDIT | REPLY |   

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