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宮水発祥之地 -西宮市久保町-

宮水発祥之地 -西宮市久保町-

宮水発祥之地 -西宮市久保町-
宮水発祥之地
みやみずはっしょうのち
-西宮市久保町- (2017-05)

 灘五郷は西宮郷にある記念碑。後ほど出てくる梅ノ木井戸もあります。
 宮水とは、酒造りに使われる地下水で、先に言うと「西宮の水」を略した言葉です。

 宮水は、江戸時代に櫻正宗の蔵元だった山邑太左衛門が発見したといわれています。
 太左衛門さんは、同じ材料・工程なのに西宮と魚崎ではお酒の味が変わることを疑問に思い、「もしかして水じゃね?」「梅ノ木井戸の水じゃね?」と結論付けました。
 実際、宮水は、海水からくる塩分とミネラル分が豊富で、六甲山系の伏流水と絶妙に混ざり合ったうえ、鉄分が少ないとお酒造りに適した水とのこと。
 また、同じ地域でも、必ずお望みの「宮水」であるかと言うとそうではなく、それ故に現在も各酒造メーカーが各々の水源を厳しく管理し、水質汚染等とも闘われているそうです。

 名水百選にも選ばれているみたいです。
 上記の理由で基本飲めませんし、成分上あんまり飲用には適さないみたいなんですけど、選ばれるもんなんですね(選定基準は「保全されていること」が重要で「そのまま飲んで美味しい」ってのではありません)。

 車でさらっと通りましたが、西宮郷の酒蔵巡りも悪くはなさそうですね。
 そのうち散歩してみたいです。試飲できるとこで試飲して、ちっちゃいの1本買って帰るだけですけどw

宮水発祥之地 -西宮市久保町-
宮水発祥之地の碑 (2017-05)

宮水発祥之地 -西宮市久保町-
梅ノ木井戸 (2017-05)

宮水発祥之地 -西宮市久保町-
宮水・酒蔵地帯のややポエミーな説明板 (2017-05)





阪神本線「西宮駅」から約600m。

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