すてまわり

井原西鶴終焉之地 -大阪市中央区谷町-

井原西鶴終焉之地 -大阪市中央区谷町-

井原西鶴終焉之地 -大阪市中央区谷町-
井原西鶴終焉之地
いはらさいかくしゅうえんのち
-大阪市中央区谷町- (2017-04)

 谷町筋と中央大通りの交差点から少し北の方に石碑と辞世の句碑があります。
 1993年に没後300年を記念して建てられた、比較的新しい史跡です。

 井原西鶴は、江戸時代に活躍した浮世草子・人形浄瑠璃の作者。
 学生時代怠けてた人でも名前くらいは知ってるだろうし、「好色一代男」のと言うとあぁってなるかと思います。
 そしてそれだけで、自分の井原西鶴に対する知識は以上です。

 面白いのは石碑の文面が「此界隈」井原西鶴終焉之地となってること。
 律儀なのか正確を期してなのか、気遣い系の表現に思えます。
 鎗屋町で亡くなったそうで、現地名では谷町筋を渡った西側。
 昔はこの場所も鎗屋町だったのかしれませんが、ここだ!って場所がわからないから此界隈なんですかね。
 伏見城武家地黒田長政下屋敷跡参考地真田丸顕彰碑に続いて、遠慮がちに思える名称ですね。
 史跡巡りにちょっと新しい楽しみ発見したかも。

 井原西鶴の墓所は、上本町西の誓願寺にあるそうです。

井原西鶴終焉之地 -大阪市中央区谷町-
石碑 (2017-04)

井原西鶴終焉之地 -大阪市中央区谷町-
辞世の句碑 (2017-04)





地下鉄谷町線・中央線「谷町六丁目駅」から100m以内。
京阪本線・中之島線・地下鉄谷町線「天満橋駅」から約900m。

Comments 1

たけちゃん  

見学してきました。
きれいな句碑があります。
辞世の句が、面白いですね。
人生50年の時代に2年も浮世の月を見て人生を送れたと。

2019/09/07 (Sat) 00:30 | EDIT | REPLY |   

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