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大仙陵古墳(仁徳天皇百舌鳥耳原中陵) -堺市堺区大仙町-

大仙陵古墳(仁徳天皇百舌鳥耳原中陵) -堺市堺区大仙町-

大仙陵古墳(仁徳天皇百舌鳥耳原中陵) -堺市堺区大仙町-
大仙陵古墳(仁徳天皇百舌鳥耳原中陵)
だいせんりょうこふん(にんとくてんのうもずのみみはらのなかのみささぎ)
-堺市堺区大仙町- (2019-04)

 すっかり大仙陵古墳(大山古墳)の名称が馴染んできた仁徳天皇陵です。

 5世紀中頃、墳丘長486mで後円部径249m・高さ35.8m、前方部幅307m・高さ33.9mの前方後円墳です。
 三重の周濠があり、それを含めた最大長は840m、最大幅は654m。
 言うまでもなく全国第1位の大きさの古墳であり、その面積・体積から、エジプトのクフ王のピラミッド・中国の秦の始皇帝陵と並ぶ世界三大墳墓なんて言われたりもしてますね。
 埋葬者は、宮内省の治定で第16代仁徳天皇なのですが、考古学的には履中天皇陵(上石津ミサンザイ古墳)・反正天皇陵(田出井山古墳)との築造順の関係から、わりと否定的。履中天皇陵が仁徳天皇陵なんじゃねってのはよく聞きますね。大仙陵古墳の名が表に出てきたのもそういう関係なんでしょうか。

 令和最初の記事ってことで天皇陵にしようと、しょーもないことを考えたわけですが。
 まぁ、とりあえずデカいんですよ、この古墳。
 その上、三重の周濠。
 外周はほぼ全体廻れますが、見えるのは三重濠ばかり。なんで巨大古墳なのに写真も少な目なのです。どこから見てもさほど変わらんのでw
 拝所は南側で、地上目線で唯一、墳丘と二重濠が見える場所かなと思います。
 築山にしか見えない小さな古墳もアレですが、大きくて外濠が残ってるのも考え物。という事で、日本で1番有名な古墳でありながら、自分の好感度は正直低めだったりしますw

 陪冢は宮内庁管理のが12基(孫太夫山古墳竜佐山古墳狐山古墳銅亀山古墳菰山塚古墳丸保山古墳永山古墳源右衛門山古墳坊主山古墳茶山古墳大安寺山古墳樋の谷古墳)、それプラス、鏡塚古墳塚廻古墳収塚古墳の3基で、計15基が現存。
 外周を散策するだけでも結構な距離でしんどいんですけど、数ある陪冢が良い感じのチェックポイントになるかもしれませんね。

 ちょくちょく書いてますけど、百舌鳥古墳群散策時には堺市役所展望台もオススメです。
 高い所から見られるのがいいですね。そこから見てようやく「ああ、こんもりしてるし、古墳なんだな」と思えるレベルの大きさなのが大仙陵古墳ですから。

 書かずに記事を〆たものの、やっぱり自分の年代だとキン肉マンと鍵穴って書きたくなるので書いてしまいました。
 蛇足極まれり。

大仙陵古墳(仁徳天皇百舌鳥耳原中陵) -堺市堺区大仙町-
鳥居 (2019-04)

大仙陵古墳(仁徳天皇百舌鳥耳原中陵) -堺市堺区大仙町-
石碑 (2019-04)

大仙陵古墳(仁徳天皇百舌鳥耳原中陵) -堺市堺区大仙町-
拝所から二重濠の東方面 (2019-04)

大仙陵古墳(仁徳天皇百舌鳥耳原中陵) -堺市堺区大仙町-
拝所から二重濠の西方面 (2019-04)

大仙陵古墳(仁徳天皇百舌鳥耳原中陵) -堺市堺区大仙町-
拝所から三重濠の東方面 (2014-12)

大仙陵古墳(仁徳天皇百舌鳥耳原中陵) -堺市堺区大仙町-
拝所から三重濠の西方面 (2014-12)

大仙陵古墳(仁徳天皇百舌鳥耳原中陵) -堺市堺区大仙町-
南西部から三重濠の北方面 (2019-04)

大仙陵古墳(仁徳天皇百舌鳥耳原中陵) -堺市堺区大仙町-
三重濠の東側 (2019-04)

大仙陵古墳(仁徳天皇百舌鳥耳原中陵) -堺市堺区大仙町-
三重濠の北側から西方面 (2019-04)

大仙陵古墳(仁徳天皇百舌鳥耳原中陵) -堺市堺区大仙町-
堺市役所展望台から (2014-12)

大仙陵古墳(仁徳天皇百舌鳥耳原中陵) -堺市堺区大仙町-
仁徳陵・陪冢の復元模型 (2019-04)

大仙陵古墳(仁徳天皇百舌鳥耳原中陵) -堺市堺区大仙町-
仁徳陵・陪冢の復元模型の説明板 (2019-04)

大仙陵古墳(仁徳天皇百舌鳥耳原中陵) -堺市堺区大仙町-
それっぽくしてある花壇 (2019-04)

大仙陵古墳(仁徳天皇百舌鳥耳原中陵) -堺市堺区大仙町-
拝所の解説板 (2019-04)

大仙陵古墳(仁徳天皇百舌鳥耳原中陵) -堺市堺区大仙町-
西側の解説板 (2019-04)



wiki - 大仙陵古墳



JR阪和線「百舌鳥駅」から約400m(拝所まで)。
南海高野線・JR阪和線「三国ヶ丘駅」から約1.2km(拝所まで)。

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