すてまわり

藤の森稲荷 -川西市小花-

藤の森稲荷 -川西市小花-

藤の森稲荷 -川西市小花-
藤の森稲荷
ふじのもりいなり
-川西市小花- (2018-05)

 マンションの影に隠れるような立地の小社ですが、境内がキレイにほどよくまとまっていて良い感じの存在感があります。
 ゴチャゴチャでもスッキリでもなく、暗すぎず明るすぎず。本当に良いバランス。

 由緒書きが「藤の森稲荷」なんでそうしましたが、幟は「藤ノ森稲荷大明神」で奥の石の刻銘が「藤森大神」。
 ネットでは地図等で「藤之森」もよく見られました。
 なんで、「の」に拘りはない模様。

 代々この地に居を構える藤木家の藤木右衛門さんには世継ぎもなく、「自分が没したら先祖代々の土地に藤の木を植えて祠を造り藤木の名前を残してね」と舎弟の渡辺小花右衛門さんに遺言しました。
 1534年、藤木さんが亡くなると、渡辺さんは遺言通り藤の木を植え祠を造り、それがこちらの神社の始まりだと伝わります。
 藤の木が育ち続ける歴史の中で、いつしか藤の森稲荷と呼ばれるようになったとか。
 明治に一度、小戸神社に合祀され、大正には復社されたみたいですね。
 御祭神は、藤の森稲荷大神。

 境内の樹の前に小さなかわゆい鳥居がありますが、他の方の写真で見ると以前は白長龍神の石碑があったようです。
 ミイサンってことですかね。
 小戸神社の末社の話で白龍講が解散したってのもあるので、その際に石碑も外されたのでしょうか。

藤の森稲荷 -川西市小花-
鳥居 (2018-05)

藤の森稲荷 -川西市小花-
朱鳥居列 (2018-05)

藤の森稲荷 -川西市小花- 藤の森稲荷 -川西市小花-
朱鳥居脇のお狐さん (2018-05)

藤の森稲荷 -川西市小花-
拝殿 (2018-05)

藤の森稲荷 -川西市小花- 藤の森稲荷 -川西市小花-
本殿前のお狐さん (2018-05)

藤の森稲荷 -川西市小花-
本殿 (2018-05)

藤の森稲荷 -川西市小花-
石祠A (2018-05)

藤の森稲荷 -川西市小花-
石祠B (2018-05)

藤の森稲荷 -川西市小花-
石祠C (2018-05)

藤の森稲荷 -川西市小花-
藤森大神 (2018-05)

藤の森稲荷 -川西市小花-
御神木の小さな鳥居 (2018-05)

藤の森稲荷 -川西市小花-
由緒書 (2018-05)





阪急宝塚線・能勢電鉄妙見線「川西能勢口駅」から約300m。
JR福知山線「川西池田駅」から約600m。

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