和布刈神社 -北九州市門司区門司-
和布刈神社
めかりじんじゃ
-北九州市門司区門司- (2015-03)

 関門橋の九州側に鎮座します。
 当然、目の前は関門海峡でロケーションはさいこー。
 ですが例によってバスツアー。
 ここは目的地ではなく、関門トンネルの人道の門司側出入口の近くでもあるので、ツアー客トンネルダービーを1位で歩き抜いて空けた時間に猛ダッシュしました。
 なんでいつにもまして雑な写真撮影です。

 創建は古く仲哀天皇九年(200年)、神功皇后の三韓征伐後に奉祀されたと伝わります。
 元は速戸社・隼人明神・早鞆明神などと称されていましたが、1809年に和布刈神社となっています。
 足利尊氏や大内義弘などにより社殿の修復造営も行われ、時代に従い細川忠興や小笠原氏など地域の領主からの崇敬が厚かったそうです。
 御祭神は、比賣大神・日子穂々出見命・鵜草葺不合命・豊玉比賣命・安曇磯良神。

 神社創建(奈良時代とも)より続く和布刈神事でも有名。
 旧暦元旦の未明に神職が海(干潮時)に入りワカメを刈り採って神前に供えるという行事で、ワカメを刈る部分は福岡県の無形文化財に指定されています。
 和布(ワカメ)を刈る、ということで社名の由来でもあります。

 個人的に急いだ参詣になってしまったんですけど、初めて行った場所なのに既視感というか妙に「和布刈神社」「和布刈神事」の言葉と海に入って何かを刈るイメージが引っかかってたんですよね。
 帰り道にはたと気付きました。
 小学生の時に読んだ松本清張の「時間の習俗」に登場してたんですよね。
 長い年月空けての聖地巡礼でした。無自覚だったけどw
 もしもゆっくり参詣できていたら、置かれていたらしい文学碑で気が付いたかもしれませんね。
 自分の中で大きな感動だったんですけど、本格ミステリ好きな自分なんで清張作品は「点と線」「時間の習俗」しか読んでなかったりします。
 つか、西村京太郎や内田康夫好きだったら日本中聖地だらけですねw

和布刈神社 -北九州市門司区門司-
二の鳥居 (2015-03)

和布刈神社 -北九州市門司区門司-  和布刈神社 -北九州市門司区門司-
鳥居脇の狛犬 (2015-03)

和布刈神社 -北九州市門司区門司-
拝殿 (2015-03)

和布刈神社 -北九州市門司区門司-  和布刈神社 -北九州市門司区門司-
拝殿前の狛犬 (2015-03)

和布刈神社 -北九州市門司区門司-
奥にちょこっと本殿 (2015-03)

和布刈神社 -北九州市門司区門司-
早鞆稲荷神社の鳥居 (2015-03)

和布刈神社 -北九州市門司区門司-
恵美須社と早鞆稲荷神社 (2015-03)

和布刈神社 -北九州市門司区門司-
和布刈砲台跡と猿田彦大神 (2015-03)

和布刈神社 -北九州市門司区門司-
御神石? (2015-03)

和布刈神社 -北九州市門司区門司-
関門海峡側の鳥居 (2015-03)

和布刈神社 -北九州市門司区門司-
海中灯籠 (2015-03)



wiki - 和布刈神社
公式 - 和布刈神社



門司港レトロ観光線「関門海峡めかり駅」から約600m。
門司港レトロ観光線「ノーフォーク広場駅」から約800m。
JR鹿児島本線「門司港駅」から約2.2km。



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