旧川本家住宅 -大和郡山市洞泉寺町-
旧川本家住宅
きゅうかわもとけじゅうたく
-大和郡山市洞泉寺町- (2016-06)

 かつて奈良三大遊郭と呼ばれていた中のひとつ洞泉寺町。
 1958年の売春防止法により旧赤線ということになっていますが、意外と古い遊郭建築が残されています。
 その中の代表になっているのが、この旧川本邸です。

 1924年に建てられています。
 目の細やかな格子が、そういう目的の建物だったことを思わせますね。
 後付けかもしれませんが、ハート型の窓もそんな感じ。

 1999年に解体されかけたのを市が買い取り、現在はボランティアの協力で保存されているそうです。
 内部見学は、事前予約制。イベントが行われる時などは入れるみたいです(変化するかもしれませんのでお確かめください)。
 元が元だけに気持ちの悪い考え方をする人たちの反発も無くはないそうですが、ピュアに歴史ある建物ということで頑張って保存していただきたいですね。

旧川本家住宅 -大和郡山市洞泉寺町-
側面 (2016-06)

旧川本家住宅 -大和郡山市洞泉寺町-
ハート型の窓 (2016-06)





近鉄橿原線「近鉄郡山駅」から約500m。
JR関西本線「郡山駅」から約700m。



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